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旧道
「案内標柱」
福連木・下田・富岡
位置・福連木村中
福連木から高浜、大江、崎津、一町田方面へ至る。
ここから東牧に至り、旧道の交叉する通称(四角-よつかど)と呼ばれる地点がある。この四角を経て、高浜、大江、崎津、一町田方面へ至る。
位置・福連木六本木入り口
六本木を経て猿越道(さるのけつ)を通り、旧都呂呂村の松浦河内、木場を経て志岐、富岡に至る。この旧道は別名富岡往還とも言われ、富岡代官の頃は重要な道であった。
位置・下田北ホテル望洋閣入り口
下田北(下津深江)から都呂々(富岡)に至る距離(富岡まで)12km。
麟湯寺横を登り、一本松(しぐれの松)に達し、現リハビリの上の道を通り谷間を約200m下り、道田氏宅前に出て、横道沿いに松浦氏宅附近より谷川を右に見て、海岸に下り、松崎氏宅横に出て都呂々に至る。
中近世における天草の交通路
標記について、郷土史家「山腰雅春」氏は、『天草郷土史考』、「天草史談 第21号」、「天草建設文化史」に記している。(同一内容)
また、近代及び現代編は、小野川脩氏が、「天草建設文化史」に記している。