天然記念物・指定文化財
諏訪神社大蘇鉄
現地案内板 本渡市指定文化財 諏訪神社大蘇鉄 指定年月日 昭和47年9月27日 管理者 本渡諏訪神社宮司大野康孝 この蘇鉄は、大正44年(1915)浜宮(現在の中央新町)より現在地への諏訪神社遷宮を記念し、翌大正5年に氏子の森邦太郎・鶴田八十八の両氏が奉納した蘇鉄である。樹齢200余年を越え、社殿に向かって右は、樹高6.1m・根回り4.4m 左は、樹高5.7m・根回り4.0mの巨木で、両方とも雌樹である。主幹が真直ぐに伸ぶ均整のとれた見事な枝振りと、樹勢の盛んな貴珍の銘木として社頭の景観をかたどり、多くの参拝者に親しまれている。 本渡市教育委員会 |
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