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定浦 大島子浦 天草市有明町大島子
※注 萬冶2年の指定に、大島子浦は入っていない。 大島子浦は延宝元年(1673年)、また正徳5年(1715年)に疱瘡が流行し、難儀の状態に陥っていた湯船原浦から前後2回、舸子役株を買い入れて仲間入りした。 また、有明町では、大浦も年不明だが、同じく湯船原から譲渡されている。 大島子浦の舸子役は、5名、大浦は2名であった。 定浦 参照