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天草の歴史年表 
   1868年以降
  明治維新以降

西暦 元号 年号      出  来  事
1868 明治 1   戊辰戦争・五箇条の御誓文・江戸開城・東京遷都
 富岡県→天草県→長崎府天草郡となる(37村に統合)
1869 明治 2   版籍奉還
 天草は長崎県の管轄に入る
1870 明治 3   天草も庄屋を廃止し、里正を置く
1871 明治 4   廃藩置県 長崎県の管轄から八代県に属す
 天草から北海道へ移住  21戸96人
1872 明治 5   里正を廃止し戸長となる
1873 明治 6   白川県に編入、村は大小区制になる
 県出張所を富岡町から町山口村舟の尾へ移転
 キリスト教解禁
 天草でも小学校が各村々に開校する(9年まで)
1874 明治 7   
1875 明治 8   平民も必ず姓を称することが布告される
1876 明治 9   白川県を熊本県と改称 熊本県天草郡となる
 崎津で血税騒動起こる
1877 明治 10   西南の役
1878 明治 11   郡・区町村の編成
 高浜でブドウ栽培はじまる
 楠浦の眼鏡橋架橋さる
1879 明治 12   県天草支庁を郡役所に改組
1880 明治 13   
1881 明治 14   
1882 明治 15   
1883 明治 16   天草で赤痢が流行
1884 明治 17   
1885 明治 18   
1886 明治 19   上原典礼、有明町でいかなご網をおろす
1887 明治 20   
1888 明治 21   
1889 明治 22   大日本帝国憲法発布
 中学済々學、天草分校開佼
1890 明治 23   
1891 明治 24   
1892 明治 25   牛深権現山炭鉱開鉱
 天草銀行設立
1893 明治 26   鮫島十内、シカゴ万博に出品
 天草大旱魃
1894 明治 27   日清戦争
 八田網による鰯漁業始まる
1895 明治 28   深川卯次郎、カツオ漁はじめる
 牛深炭鉱開鉱
 登立・富岡道路着工
1896 明治 29   第1回天草郡会開かれる
1897 明治 30   蒸気船による鰯魚始まる
 本渡・大門県道開通、人力車走る
1898 明治 31   本渡・牛深、町となる
1899 明治 32   
1900 明治 33   
1901 明治 34   郡内に馬車が走り始める
1902 明治 35   本渡に自動車が現われる
1903 明治 36   魚貫で石炭採掘
1904 明治 37   日露戦争
 青年補習夜学始まる
1905 明治 38   
1906 明治 39   県道 本渡・富岡線開通
1907 明治 40   鉄幹、白秋ら五人天草を旅する(五足の靴)
 本渡・宮地・牛深に電灯つく
1908 明治 41   各地で青年団結成
1909 明治 42   濟々黌天草分校が独立、県立天草中学校となる
1910 明治 43   本渡・大浦県道開通
1911 明治 44   牛深に蒸気船2隻進水
1912 大正 1   天草電灯株式会社が瀬戸で開業
1913 大正 2   
1914 大正 3   第一次世界大戦
1915 大正 4   天草に自動車走行
1916 大正 5   北天草電灯株式会社設立
1917 大正 6   荻原宗作、でん粉工場を作る
1918 大正 7   
1919 大正 8   
1920 大正 9   熊本-本渡間に電話が開通
 マユ市場倉庫が建設される
1921 大正 10   一町田を基点に牛深-本渡間に乗合自動車が営業される
1922 大正 11   
1923 大正 12   関東大震災
 瀬戸回転橋開通
1924 大正 13   
1925 大正 14   このころ、天草の自動車営業者5名、9台
 天草電灯会社が球磨川電気株式会社と合併
1926 昭和 1   郡制(自治)を廃止支庁を置く
1927 昭和 2   
1928 昭和 3   ラジオ利用始まる
 15人乗りのバス走り始める
1929 昭和 4   
1930 昭和 5   
1931 昭和 6   
1932 昭和 7   
1933 昭和 8   横田良一「天草小唄」レコード発売
 水稲晩化栽培始まる
1934 昭和 9   本渡・下田県道開通
1935 昭和 10   
1936 昭和 11   魚貫炭鉱設立
1937 昭和 12   
1938 昭和 13   
1939 昭和 14   
1940 昭和 15   漁業に発動船(着火)使用され始める
1941 昭和 16   太平洋戦争開戦
1942 昭和 17   天草支庁を廃し、地方事務所となる
1943 昭和 18   
1944 昭和 19   
1945 昭和 20   広島・長崎に原子爆弾が投下される
 太平洋戦争終戦
1946 昭和 21   
1947 昭和 22   農地解放
 天草の人口23万9812人(最高・臨時国勢調査)
1948 昭和 23   
1949 昭和 24   天皇の天草巡幸
1950 昭和 25   天草の人口減少へ
1951 昭和 26   
1952 昭和 27   
1953 昭和 28   NHK東京テレビ局で本放送開始 少し遅れて熊本でも放送開始
1954 昭和 29   4 本渡・牛深市制施行
 志岐炭鉱牛の迫坑内で出水事故 36人が死亡
1955 昭和 30   9 天草産業観光博覧会オープン (52日間開催)
 本渡港完成
 水稲の早期栽培始まる-収穫増
1956 昭和 31   天草国立公園に指定される 雲仙国立公園に編入 雲仙天草国立公園
1957 昭和 32   
1958 昭和 33   瀬戸橋はねあげ式に改修
1959 昭和 34   電話自動化
1960 昭和 35   10 第15回国体開催
 町村合併進む
 みかん園の造成、全郡に拡がる
1961 昭和 36   
1962 昭和 37   栃光、大関に
1963 昭和 38   
1964 昭和 39   10 本渡町中央商店街大火災
1965 昭和 40   
1966 昭和 41   9 天草五橋完成
1967 昭和 42   
1968 昭和 43   本渡・大矢野国道(266現324)完全舗装
 県民体育大会開催さる
1969 昭和 44   羊角湾干拓工事進められる
 工場の進出始まる
1970 昭和 45   
1971 昭和 46   
1972 昭和 47   7.6 天草上島南部に集中豪雨(死者・行方不明123名)
1973 昭和 48   3 本渡中央商店街アーケード完成
 4 天草消防組合開庁
 パールマラソン始まる
1974 昭和 49   5 天草瀬戸大橋開通
1975 昭和 50   8 天草五橋無料化
1976 昭和 51   日中海底ケーブル開通
1977 昭和 52   
1978 昭和 53   瀬戸歩道橋完成
1979 昭和 54   栖本町を最後に県内全域電話ダイヤル化なる
 本渡-苓北広域農道開通
1980 昭和 55   
1981 昭和 56   
1982 昭和 57   4 亀川ダム完成
1983 昭和 58   
1984 昭和 59   園田直没
1985 昭和 60   10 第1回トライアスロン天草大会
1986 昭和 61   
1987 昭和 62   
1988 昭和 63   
1989 平成 1   魚貫崎に難民船(167人)漂着
1990 平成 2   雲仙岳噴火
1991 平成 3   
1992 平成 4   都呂々に中国からの密航者61人上陸
1993 平成 5   
1994 平成 6   
1995 平成 7   
1996 平成 8   
1997 平成 9   
1998 平成 10   
1999 平成 11   
2000 平成 12   天草空港完成
2001 平成 13   
  
  
  資料 天草読本 天草教育研究所
      本渡市史 五和町史            など

天草歴史年表 -1500
天草歴史年表 1501-1600
天草歴史年表 1601-1867